2008年4月6日日曜日

民家再生の糸口と竹林

4/5(土)自然からの贈り物
 朝から桑原氏のチェーンソーが唸りを上げて、竹を伐採していく。まずは、庭にある真竹であるが、こちらはいとも簡単に切れて、持っても軽い。枯れ木を切ったら、中からクワガタムシの幼虫が出てきた。午後は、中村氏、濱田氏も加わり、孟宗竹生い茂る竹林を伐採するも、高さ10mあまり、太さ20cmもある孟宗を倒すのが大変。隣の家に倒れないように慎重に切っていくが、重たいし嵩張る。しかし、竹の落ち葉の中からは、まだ黄色い竹の子が姿を現し、10本程度掘り起こした。最高級の筍である。自然の恵みは有りたい。
民家のほうは、庇の瓦が大分傷みが激しくなって来ている。中村氏や桑原氏の意見は、瓦を落として支えている腐ったたる木を交換して、もっと軽量の資材で屋根を葺きなおすとうこと。これが、もっとも安くて簡便な方法だろう。その前に、切った竹を処分せねば。4/6(日)農作業
残っていた豆類の支柱たてをやった。篠竹を40本切ったが足りず、更に10本追加して、やっと終了。これで、大風が吹いても大丈夫か。日焼けした首筋が痛かった。

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